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著者の山本 芳邦さんは山本香料株式会社の社長さんで、匂いについての説明がわかりやすかったです。
まだわかっていないことについては、はっきりわかっていないと書いてあるので、わたし好みの説明でした。Ranking
嗅覚の仕組み
ニオイ ⇒ 鼻粘膜 ⇒ 嗅細胞 ⇒ 嗅球 ⇒ 視床下部 ⇒ 脳下垂体
⇒ 海馬 ⇒ 扁桃体
⇒ 扁桃体
精油の消費期限は、購入して1年から2年ぐらいが目安と以前聞いたことがありましたが、
ドイツの自然療法士モニカ・ヴェルナーのアロマテラピー実践事典 によると
『 多くの精油の香りは、注意深くねかせておくと上質のワインのように執成します。』
とのことでした。
好きな香りを熟成させる楽しみができました。
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強豪校が何校もいる中、普通の公立高校が優勝するのはすごい。
それ以上に、佐賀北ナインが甲子園を楽しんでいる様子をみて、わたしはうれしくなりました。佐賀北ナイン、監督、ありがとう。
さて、先日家で竹内久美子さんの本を読み返しておりましたら、わたしが匂いに興味を持つきっかけになった話を見つけました。
それは、ニューメキシコ大学の動物行動学者 ランディ・ソーンヒルと心理学者 S.W.ガンゲスタッドの
「人間の女は、シンメトリーな男を匂いで嗅ぎ分けられるかどうか」
という研究です。(ここでいうシンメトリーな男というのは、もてる男のことだと思ってください)Ranking
ピンクに白のふちどり。紅色。薄紫に白のふちどりとさまざま。
去年は、同じ種だったんですよ。
朝顔は、突然変異ができやすいらしいので、どんなのができるか来年も楽しみです。
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ヘナでトリートメントしました。今回で3回目。
ヘナというのは、シコウカの葉を粉末にしたもので、色素を利用するために古くから栽培されていたそうです。
ヘナは白髪染めにも使われるけど、髪がサラサラになるのでトリートメントとしても使える。
最初にヘナをしたとき、ストレートパーマをかけたみたいに落ち着いて、色が心持明るくなりました。もともとは、真っ黒けなんですが。
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2,3日前から歯を磨いていると一番奥の歯ぐきが痛くなりました。
さわらないと全然痛くないのですが、歯ブラシが当たると痛い。
5年前ぐらいに噛むだけでも痛くなったときは、さすがに歯医者さんに行ったけど、虫歯はないということで、歯ぐきにレーザーを当ててくれました。
2,3日すると歯ぐきの皮がはがれてくるのが気持ち悪かった上に痛いのは直りませんでした。
このときは、多分夜中に歯ぎしりをしてて歯ぐきが痛かったんだと思う。痛みがなくなるまで1年以上かかりました。
というわけで、歯ぐきが痛いときには、できるだけ自分でなんとかしようと思いティートリーを使ってみました。
ア
味と香りの話 (岩波新書) 栗原 堅三 (著) 1998/6
アロマテラピー・ブック 八坂書房 ジニー ローズ (著), Jeanne Rose (原著), バーグ文子 (翻訳), タルボット幸子 (翻訳)1998/10
エッセンシャルオイル&ハーブウォーター375 BABジャパン出版局 ジニー ローズ (著), 飯嶋 慶子 (翻訳)2004/07
カ
香りの薬効とその秘密 (丸善) 山本 芳邦 (著), 日本薬学会 (編集) 2003/02
サ
シンメトリーな男 (新潮社) 竹内 久美子(著) 2000/01
タ
ドイツの自然療法士モニカ・ヴェルナーのアロマテラピー実践事典 (東京堂出版) モニカ ヴェルナーMonika Werner (著), 畑沢 裕子 (翻訳), 林 真一郎 (監修) 2000/03
ナ
「におい」と「香り」の正体 (プレイブックスインテリジェンス) 外崎 肇一 (著) 2004/5
匂いの科学 (朝倉書店) 高木 貞敬 (編集), 渋谷 達明 (編集) 1989/9
においのはなし―アロマテラピー・精油・健康を科学する (はなしシリーズ) 技報堂出版 荘司 菊雄 (著) 2001/10
ハ
マ
ヤ
ラ
ワ
昨日は、嗅覚の研究が遅れているということを書いたけど、2004年にリチャード・アクセルとリンダ・バックが嗅覚受容体の研究でノーベル生理学・医学賞に選ばれてます。
というわけで、嗅覚についての研究も着々と進んでいるようです。
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ノーベル賞の対象となった論文は「嗅覚の受容器がGタンパク質受容体の一種であること」についてで、詳しくは、『ウィキペディア(Wikipedia)』の嗅覚 の項を見てください。わたしはよくわかりません。。。
この前、『匂いの帝王』という生物物理学者ルカ・トゥリンの半生を追った科学ノンフィクションを読んだんですが、ルカ・トゥリンがノーベル賞をとったリンダ・バックと対決(?)するところが面白かったです。
こんにちは、はじめまして。
アロマだけでなく、匂いを嗅ぐこと全般に興味があります。
なんでも、スーハーしたい・・・あぶない人と思われそう。
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匂いを嗅ぐという動作は少し恥ずかしい。
食べ物を鼻に持っていくのは、犬みたいで無作法に見えるから、なるべく我慢します。
嗅覚は、原始的だとか、動物的、なくてもいい感覚なんていわれますが、匂いがないとわたしはさみしい。
嗅覚の研究は五感の中でもっとも遅れているらしいです。
『「におい」と「香り」の正体』 という本に、どうして嗅覚の研究が遅れているのかという話が書いてありましたのでメモしておきます。(自分のためにも)