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何か選ぶとき、無意識のうちに嗅覚で判断してることがあるらしいです。匂いを嗅ぐのが大好き!                                                      匂いのいろいろに関するブログです。
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匂いがきっかけで、思い出がよみがえることがあります。

わたしの場合、母のオルゴールの匂いです。
螺鈿細工のそのオルゴールの独特な漆器の匂いを嗅ぐと3歳の頃、母とオルゴールに入れていたアクセサリーを見ていたときのことを思い出します。

このようにあるにおいを嗅ぐと昔の思い出がはっきりと頭に浮かぶという現象は,『プル―スト効果』と呼ばれています。
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丹波の黒豆が安くなっていたので、黒豆を煮ました。

ずーと前に、黒豆が流行ったときに煮汁にアントシアニンが含まれてるというのを覚えてて、アントシアニンといえば、あのブルーベリーに入っているのとおんなじだからきっと目にいいんだ、と思ってせっせと煮汁を飲んでいました。

おととい、立ち上がって2,3歩歩いたら、目の前が暗くなって血の気が引いて、なんだかまずい感じになったと思ったら、バッタリと倒れました。
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 『香りの薬効とその秘密 という本を読みました。
著者の山本 芳邦さんは山本香料株式会社の社長さんで、匂いについての説明がわかりやすかったです。
まだわかっていないことについては、はっきりわかっていないと書いてあるので、わたし好みの説明でした。Ranking

嗅覚の仕組み

ニオイ ⇒ 鼻粘膜 ⇒ 嗅細胞 ⇒ 嗅球 ⇒ 視床下部 ⇒ 脳下垂体
                             ⇒ 海馬 ⇒ 扁桃体
                            ⇒ 扁桃体

精油の消費期限は、購入して1年から2年ぐらいが目安と以前聞いたことがありましたが、
ドイツの自然療法士モニカ・ヴェルナーのアロマテラピー実践事典 によると
『 多くの精油の香りは、注意深くねかせておくと上質のワインのように執成します。』
とのことでした。
好きな香りを熟成させる楽しみができました。

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昨夜は、皆既月食でした。わたしのとこは曇りで後半しか見れませんでしたが、形が変わっていくのを見るのは楽しかったです。

精油(エッセンシャルオイル)にするには、採算が合わなかったり、痛めずに香りを取り出すことが難しいという理由から天然では生産されていない合成の香りがあります。Ranking
昨日は、甲子園優勝校の佐賀北高校の特集を見ました。
強豪校が何校もいる中、普通の公立高校が優勝するのはすごい。
それ以上に、佐賀北ナインが甲子園を楽しんでいる様子をみて、わたしはうれしくなりました。佐賀北ナイン、監督、ありがとう。

さて、先日家で竹内久美子さんの本を読み返しておりましたら、わたしが匂いに興味を持つきっかけになった話を見つけました。
それは、ニューメキシコ大学の動物行動学者 ランディ・ソーンヒルと心理学者 S.W.ガンゲスタッドの
「人間の女は、シンメトリーな男を匂いで嗅ぎ分けられるかどうか」
という研究です。(ここでいうシンメトリーな男というのは、もてる男のことだと思ってください)Ranking
今日の朝ごはんは、バナナ。
果物は好んで食べないんだけど、バナナは例外。味、食感、香りともに◎、おいしか~

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今日はバナナの香りについて。
バナナの香りって不思議なことにどんな動物でもよく反応するらしい。
どんな動物にもというとサルの仲間(わたしも含めて)だけじゃなくて、バナナを食べない動物もバナナの香りを嗅ぐと反応するのね。
遅めに植えた朝顔が、今花盛り。
ピンクに白のふちどり。紅色。薄紫に白のふちどりとさまざま。
去年は、同じ種だったんですよ。
朝顔は、突然変異ができやすいらしいので、どんなのができるか来年も楽しみです。
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ヘナでトリートメントしました。今回で3回目。
ヘナというのは、シコウカの葉を粉末にしたもので、色素を利用するために古くから栽培されていたそうです。

ヘナは白髪染めにも使われるけど、髪がサラサラになるのでトリートメントとしても使える。
最初にヘナをしたとき、ストレートパーマをかけたみたいに落ち着いて、色が心持明るくなりました。もともとは、真っ黒けなんですが。
暑さで朝早く目覚めてしまいました。暑さのピークは過ぎたのに、なんで?

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2,3日前から歯を磨いていると一番奥の歯ぐきが痛くなりました。
さわらないと全然痛くないのですが、歯ブラシが当たると痛い。

5年前ぐらいに噛むだけでも痛くなったときは、さすがに歯医者さんに行ったけど、虫歯はないということで、歯ぐきにレーザーを当ててくれました。
2,3日すると歯ぐきの皮がはがれてくるのが気持ち悪かった上に痛いのは直りませんでした。
このときは、多分夜中に歯ぎしりをしてて歯ぐきが痛かったんだと思う。痛みがなくなるまで1年以上かかりました。

というわけで、歯ぐきが痛いときには、できるだけ自分でなんとかしようと思いティートリーを使ってみました。
朝から、炊飯器ケーキを作ってます。わりと簡単でした。
カスタードはいまひとつでしたが、ケーキはおいしかった。

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江戸時代に花の香りを移した化粧水があったらしい。

江戸時代に書かれた化粧,身だしなみのべストセラ―『都風俗化粧伝山』の第七身嗜之部(みだしなみ)に香薬水ついて次のように書いてあります。


味と香りの話 (岩波新書) 
栗原 堅三 (著)  1998/6
アロマテラピー・ブック 八坂書房 ジニー ローズ (著), Jeanne Rose (原著), バーグ文子 (翻訳), タルボット幸子 (翻訳)1998/10
エッセンシャルオイル&ハーブウォーター375 BABジャパン出版局 ジニー ローズ (著), 飯嶋 慶子 (翻訳)2004/07

香りの薬効とその秘密 (丸善) 山本 芳邦 (著), 日本薬学会 (編集)  2003/02


シンメトリーな男 (新潮社)  竹内 久美子(著) 2000/01

ドイツの自然療法士モニカ・ヴェルナーのアロマテラピー実践事典  (東京堂出版) モニカ ヴェルナーMonika Werner (著), 畑沢 裕子 (翻訳), 林 真一郎 (監修) 2000/03


 「におい」と「香り」の正体 (プレイブックスインテリジェンス) 外崎 肇一 (著) 2004/5

匂いの科学 (朝倉書店) 高木 貞敬 (編集), 渋谷 達明 (編集)  1989/9
においのはなし―アロマテラピー・精油・健康を科学する (はなしシリーズ) 技報堂出版  荘司 菊雄 (著) 2001/10





ねこの肉球の匂いを嗅ぐくせがついてしまいました。はぁー

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人間が匂いを嗅ぐことができるのは、1~4万種類らしい。
(1万種類というのは、どこで見たか忘れました。4万種類は『「におい」と「香り」の正体』より)
1~4万種類というのはかなり幅があるけれど、そもそも何を1種類にするのかによって、数え方が違うでしょう。
たとえば、鮭と鮎の匂いは同じにするのだろうか?とか。(どうだかよく知りませんが)

 

昨日は、嗅覚の研究が遅れているということを書いたけど、2004年にリチャード・アクセルとリンダ・バックが嗅覚受容体の研究でノーベル生理学・医学賞に選ばれてます。
というわけで、嗅覚についての研究も着々と進んでいるようです。

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ノーベル賞の対象となった論文は「嗅覚の受容器がGタンパク質受容体の一種であること」についてで、詳しくは、『ウィキペディア(Wikipedia)』の嗅覚 の項を見てください。わたしはよくわかりません。。。

この前、『匂いの帝王』という生物物理学者ルカ・トゥリンの半生を追った科学ノンフィクションを読んだんですが、ルカ・トゥリンがノーベル賞をとったリンダ・バックと対決(?)するところが面白かったです。

 
こんにちは、はじめまして。
アロマだけでなく、匂いを嗅ぐこと全般に興味があります。
なんでも、スーハーしたい・・・あぶない人と思われそう。

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匂いを嗅ぐという動作は少し恥ずかしい。
食べ物を鼻に持っていくのは、犬みたいで無作法に見えるから、なるべく我慢します。

嗅覚は、原始的だとか、動物的、なくてもいい感覚なんていわれますが、匂いがないとわたしはさみしい。

嗅覚の研究は五感の中でもっとも遅れているらしいです。
『「におい」と「香り」の正体』 という本に、どうして嗅覚の研究が遅れているのかという話が書いてありましたのでメモしておきます。(自分のためにも)

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バンチャン
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自己紹介:
匂いを嗅ぐこと全般に興味があります。
なんでも、スーハーしたい・・・

かなりの冷え性。30℃以上も心地よく感じられるときがあります。それから、真夏の車の中に入ったとき、一瞬背中があったかくて気持ちいい~と思うことも。

冬は靴下3枚重ねです。
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